「一軒家に泊まる民泊活用でゆっくり女子旅を体験したい!(高知県)」
民泊を利用して行ってみたい場所は、高知県四万十市です。ベタなことですが、高知のカツオを食べ、四万十川のキレイな水に触れ、星を眺める。そんな楽しみ方を、民泊を利用しながらゆっくり過ごしたいです。
私は、兵庫県に住んでいる主婦です。私が現在住んでいる地域もまぁまぁの田舎ですが、そんな田舎に住んでいる私がなぜ田舎に行きたいのかと言いますと、民泊を利用する旅なら、というのがやはりポイントです。高知は狭いようで、広いです。ひとつのことをするにも時間と労力が必要です。1日の予定に2、3個の予定を入れるのは時間に余裕がもてず、満喫できないような気がします。そうなると、民泊を拠点にゆっくりとした時間を過ごせる予定を組むためには民泊は便利だと思います。ゆっくりとした予定を組む為には、民泊のタイプは一軒家がいいです。自炊や洗濯など、身の回りのことを自分たちで完結できるようなタイプの一軒家がいいです。まるで、民泊場所が自宅かのように、高知に住んでいるかのように、そこから色々な場所へ毎日出かけてみたいです。夜はもちろんキレイな星空を眺めながらのんびりできると最高です。起床時間も就寝時間も、お風呂や食事の時間も気にすることなく、だけど旅に来ているという雰囲気が味わえる一軒家がいいです。
そんな、日常生活を四万十で体験するにはやはり、気心知れた女子友だちと2人で行きたいです。家族で出かけると、全くの日常生活と同じになってしまうので、何のためにわざわざ旅行にきたのか意味が分からなくなります。家族で行くとしたら、一軒家タイプではなく、マンションやアパートタイプ。もしくは、民泊ではなくホテルがいいです。ホテルの場合は、何もしなくていいので。
田舎暮らしを体験したいのではなく、のんびりだけど少し日常生活から離れた時間を過ごしたい。これが私の希望です。ですから、民泊で一軒家を利用する旅は、断然、友人との2人旅と決めています。せっかく行くのですから、長くゆっくり時間をかけて過ごしたい。長くて2週間がいいのですが、短くても1週間は泊まりたいです。2泊3日だと、自宅と現地の往復だけで時間が過ぎてしまいそうです。せめて1週間はこの旅には必要です。一軒家に泊まるとなると、大勢で行った方がいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、大勢の女子で団体行動は修学旅行並みに厄介なので避けたいです。無駄な気遣いと遠慮で、気づかれしそうです。
四万十市に訪れるメインはベタな四万十川に行くことと、星空を眺める、そしてカツオを食べるということですが、特に何もしない、あえて観光地に訪れない日を過ごすのもいいかなと考えています。一日を民泊の家で日常生活を過ごすのも楽しいと思います。ですから、こんな時間を過ごそうと思うとマンションやアパートというタイプではなく、一軒家での民泊です。